秋から冬はさつまいもが美味しい季節です。
さつまいもにはいろんな品種がありますが、紅はるかという種類は、見た目が普通のさつまいもなのに甘みが強いのが特徴。
焼いても美味しいですが、今日は煮物にしてみましょう。
最初に塩蒸し煮することで、紅はるかの甘みがさらに引き出されます。
紅はるかと刻み昆布の甘辛煮
【材料(二人分)】
紅はるか 1本(一口大の乱切り)
刻み昆布 100g(水で戻したもの)
【調味料】
水 200cc
醤油 30cc
みりん 30cc
塩 ひとつまみ
【作り方】
・鍋に紅はるかを並べるように入れ、水100ccを入れ、塩をまぶすようにして中火にかけ5分ぐらい蒸し煮する。
・紅はるかに火が通ったら、刻み昆布を紅はるか全体に絡むようにいれ、残りの水、調味料を入れて弱火にかけ、ことことと煮込み、具材に味を染み込ませて出来上がり。
・飾りに蒸したブロッコリーを飾ってもきれいです。
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