ベジタリアンな和食の定番、里芋の煮っころがし

里芋の煮っころがし

秋になると里芋が恋しくなります。
里芋、いろんな料理に変身してくれますが、
いちばんシンプルで美味しいのは煮っころがしでしょう!
一日目よりも二日目の方が味が沁みてよりおいしいので、
二日分作るのもよいでしょう。

里芋の煮っころがし

【材料(二人分)】
里芋 大4個

【調味料】
水     300cc
しょうゆ  大さじ1
みりん   大さじ2
塩麹    小さじ2
粉山椒   適量
ミカンの皮 適量

【作り方】
●鍋に里芋を入れ、かぶるくらいの水
(分量外)を入れて中火にかけて沸騰させ
転がしながら10分ほど下ゆでする。

●里芋を鍋から出して冷まし、皮をむく。

●皮をむいた里芋を鍋に入れ、分量の水を
入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして、
調味料を入れる。

●一煮立ちさせたら、弱火にして5分ほど
煮てから火を止める。

●冷めていく間に味がしみ込むので、5分ほど
したら再び火を入れて温度をあげ、里芋を
転がしながら煮て、火を止める。

●じっくりと味をしみ込ませてできあがり。

 

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